東松島市議会 2021-12-14 12月14日-一般質問-03号
本市教育委員会では、本年4月1日からの宮城県自転車安全利用条例施行に向け、令和3年3月11日付の宮城県からの通知を受けて、翌日に啓発用チラシを保護者に配付し、自転車損害賠償保険等への加入義務やヘルメット着用等の交通ルール遵守について周知を図っております。
本市教育委員会では、本年4月1日からの宮城県自転車安全利用条例施行に向け、令和3年3月11日付の宮城県からの通知を受けて、翌日に啓発用チラシを保護者に配付し、自転車損害賠償保険等への加入義務やヘルメット着用等の交通ルール遵守について周知を図っております。
1、市内における信号機のない横断歩道での歩行者及びドライバーの交通ルール遵守の徹底として以下のことについて指導を行いませんか。 1)歩行者は、横断しようとする際、手を挙げてドライバーに横断する意思表示をして渡ること。 2)ドライバーは、横断しようとしている歩行者がいる場合は一時停止すること。 (2)横断歩道及び横断歩道ありの路面標示が消えて見えにくくなっている箇所が散見されます。
歩行者、自転車、オートバイを含めた自動車の交通ルールの徹底、幼少期からの交通ルール遵守教育の徹底、そして定期的、計画的な街頭での徹底した指導、自転車と歩行者を特に意識した交通標識の工夫などなど、抜本的な交通安全対策の見直しを求めますが、いかがでしょうか、お考えをお聞かせください。
現状では、大多数の方が交通ルールを正しく理解し実践している一方で、いまだに信号無視をする歩行者や危険な走行をする自転車などが散見されるなど、交通ルール遵守の意識が十分に浸透しているとは言えないものと認識をしております。 今後とも、地域の皆様を初め、交通指導隊や交通安全協会などの関係団体とも力を合わせ、街頭での指導、啓発や交通安全教育に粘り強く取り組んでまいりたいと存じます。
震災以降、本市では自転車の使用台数もふえている一方、自転車が関連する交通事故は全事故の二割を占めており、改めて自転車の交通ルール遵守の徹底と事故防止の取り組みが必要です。 今まさに啓発が必要という時期だと思うのですが、ことしの三月まで宮城県が緊急雇用対策事業として行っていた交差点での自転車の通行誘導が、この四月からぱたっとゼロになりました。
63: ◯市民局長(渡邊晃)自転車利用者が、万が一の事故に対する備えとしてヘルメットを着用することは、事故被害を軽減するだけでなく、交通ルール遵守による走行につながるものというふうにも考えております。 また、自転車は道路交通法上車両でありますことから、進路を変更する場合にも、今、御指摘のありました一時停止のような安全確認をする、車両として遵守すべきルールに従う必要もございます。